What's New

<空き室情報>

シェアハウス

「やすらぎの泉」の

ホームページにようこそ。

 

2018年2月24日現在で、

「やすらぎの泉」本館には、 空き室があります。

 

 

 「お問い合わせ」ページよりお問い合わせ、お申し込みをしてください。

満室でも、キャンセルが出て空きがでることがあります。とりあえずお問い合わせ下さい。

 

<ご予約は利用料の振込みをもって確定といたします>

  振込先 ゆうちょ銀行

 記号 15450

 番号 24277151

 名義 やすらぎの泉

 

<本館住所>

〒709-0441

岡山県和気郡和気町衣笠725-1

 

 

【新・除染ルール】2014.3.26.

※やすらぎの泉を、安全な環境に保ち、安心して長くご利用いただくため、ご協力をお願いいたします。

 

①靴は、新しいものをご持参ください。居住地で使っていたものは、敷地内でははかないようお願いします。(子供たちが、庭で遊びます。土いじりをしたり、小さい子は、土や石を口に入れることもあります)

 

②かばん類は、使い捨てできるキッチンペーパーなどで水拭きをお願いします。

 

③衣類は、できれば、避難用のものをご持参いただくことが望ましいです。(放射性物質は、洗っても落ちるかどうか不明です。難しい場合には、居住地では室内干しをしていた衣類をお持ちください。

 

④到着されたら、入浴と着替えをお願いします。

 

⑤荷物を送ってきたダンボール箱は、部屋の中に持ち込まないようにしてください。(荷造りするときに内側にビニールブクロを入れて、到着したらビニール袋ごと取り出すと便利です。)

 

⑥車で来られる場合には、洗車をお願いいたします。

エアフィルターの交換もお願いいたします。

 

 いろいろとご負担をおかけしますが、安心して生活できる場を確保するためご協力をお願いします。

運営方針=入居者さんが主人公

 

★「やすらぎの泉」には、管理人はいません。
入居者さんたちの暮らしが円滑に展開されるよう、運営主体のボランティア担当者が見守り、必要なサポートはしますが、常駐するものは誰もいません。というか、管理するという考えもありません。 入居される母子さんを信じ、できるだけ自由に、主体的に暮らしていただきたいと願っております。

 

★ここではすべてを入居者さんの自主管理にお任せしています。
私たちは、入居者さんに、ここを「一時滞在の避難所や仮住まい」ではなく、「岡山での暮らしを楽しむ自分の家」だと思っていただきたいのです。

「やすらぎの泉」は共同生活が前提ですが、ご自分が借りている部屋だけでなく共有スペースも含め、自分たちの家だと思って、それぞれが主体的に活用し、より心地良い共同生活を目指して、智恵や工夫を出し合っていただけたら嬉しいと思います。

炊事洗濯や入浴の設備利用の調整、共用部分の掃除や指定日のゴミ出し、庭や遊具のメンテナンスなど、すべては入居者さんの主体性にお任せしています。

小さなお子さんたちが、安全に遊んだり暮らしたりできるよう、同居中のお母さんたちの創意工夫とご協力をお願いするとともに、事故や器具・設備などの破損などについても自己責任でお願いします。、

 

★自分が迎えられたいように、次に来る方にも・・・

「やすらぎの泉」は、長年使われていなかった古民家を、延べ100名近い方々の愛のボランティアで、清掃し、修繕し、改装し、美しく蘇ったものです。ボランティアしてくださった皆さんは、ただただ「避難して来られる母子さんたちを、清潔で最高に気持ちのいい空間にお迎えしたい」という思いから、遠くから、また寸暇を割いて駆けつけ、汗を流し、物品を整えてくださいました。
あなたにも、ぜひこの人々の思いのこもった温もりと心地よさを味わっていただきたいと思います。 

それとともに、あなたの出られた後に入られる方にも、ぜひ清潔で心地良い環境を引き継いでいただきたいのです。
どうぞ、ここから出発されるときには、次に入られる方への思いを込めて、お部屋にも寝具にもあなたの愛を込め、清潔に整えて お発ち頂きたいと思います。
(退去前の慌しい時には布団干しやシーツ等の洗濯・アイロンかけに丁寧に向き合うには時間的にもご無理かと思いますので、できる範囲でして頂きその後はこちらで整えさせていただきます。) 

 

★スタッフは蔭で見守っています。
皆さんが子供さんを見守られているように、スタッフは皆さんの主体性を邪魔しないよう配慮しながら、いつも蔭でそっと見守っています。
どうぞ必要なときは遠慮なく声をおかけください。助言や情報が必要なときは気軽にお聞きください。

 

★私たちが強く願っていることは・・・・

便利で安全な避難生活の場を提供することだけではなく、

「ここで他の皆さんたちと共に暮らすことで、自分たちの家族だけの暮らしでは得られなかった安心感や喜び、気づきや成長、豊かさの感覚などを味わっていただきたい。」 ということなのです。大人のみなさんに、そして子供さんにも(^o^)/